ナナメなHIGOLOG

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大学生同士の思考対談Vol.3『趣味を仕事にするってどうなんだろう』

 

これから記事にしていくのは、とある大学生2人が世の中の疑問に対して考えてきたことを、お互いに意見しあって思考を整理している内容です。

 

ボイスレコーダーで保存するだけでは聞き返さないし、議事録として残していこうと思います。

 

 

 

対談相手

S氏…高校の同級生でもはや出会った瞬間から意気投合(たぶん)

最近になってお互いが色んなことを考えてしまう性格だということが発覚して、話す機会があると夜が明けるまでZoomで話し合う。

 

 

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僕「好きなことを仕事にして夢を叶えていく事は正しいのかもしれないけど、やっぱり仕事以外の時間って大事だよね」

 

S「大事、本当に大事だよ。」

 

僕「ちなみにさ、今Sが大学行かなくて良いし研究しなくて良いし、バイトもしなくて良いよって言われた自由な時間だったら、一番何がしたいの? あんまり何が趣味とかって聞いた事無いかも。」

 

S「ドラム叩きに行くかな~」(高校のときにバンドしていた)

 

僕「あっそっか~ドラムね。ドラムは趣味だし楽しいんだよね?」

 

S「うん楽しいね」

 

僕「じゃあさ、ドラムを仕事に出来るよって言われたらどうする?」

 「例えば、Sが普通に一般的な企業に就職した場合に月収20万円貰えるとしよう。仕事は週5日40時間労働だとして、毎日決まったことをロボットのようにこなす。」

「その一方で、月収10万円でドラム演奏の依頼を受けるとして、でも、そのドラムの課題曲練習とか収録にかかる時間は完全に自己裁量性で、平均的に1日10~11時間かかる作業量だとしたらどっちの仕事を選ぶ?」

 

S「…悩むねぇ……」

「時間的には後者の方が、完全に『仕事』だっていう部分が少ないだろうから、こっちかなぁ」

 

僕「まぁドラムの練習を仕事では無いって感じるならそうなるかな」

 

S「その仕事ってのは金銭が発生するなら相手の要求するレベルがあるんだよね?」

 

僕「そうだね。曲を作ってて○○万円払うからこの曲を叩いてくれって言われるから、自分のやりたいことは中々やりづらくなるかもしれない」

 

S「でもそれが1日10~11時間もかかるなら少し嫌だかなぁ…」

 

僕「今までさ、仕事としてドラムを叩いたことは無いはずじゃん? 何か義務感に駆られてとか」

 

S「うん、無いね」

 

僕「じゃあさ、曲を作ってCDとして出すつもりなんだけど、1曲1万5000円で叩いてくれない?っていう依頼を受けるようなフリーランスとかはどう思う?」

「もちろんフリーランスだから月に1件のときもあれば、10件以上あるときもあるけど、この仕事を選べるなら選ぶ?」

 

S「難しいねぇ……」

 

僕「仕事が終わったらもちろん趣味として好きな曲は叩けるよ」

 

S「その依頼を自分で選べるなら良いかなって思う」

 

僕「それはもちろん自分で決められるけど、もしそれを断ったら月に0件になる可能性もあるよ?」

 

S「まぁね。 でも、それだけ裁量権が与えられてるなら良いかなって思っちゃう」

 

僕「なるほどね。 じゃあ月に0件だったときにはどうするの? バイトとかするの?」

 

S「そうなったら、生きる分は稼ぎたいから嫌でも依頼を受けるかも」

 

僕「まぁそうなるよね。」

「一人暮らししてたら、家賃が月5万、水道ガス光熱費が月1万、通信費が月1万、その他食費や雑費がかかるね。」

「ちなみにさ、仕事としてドラムをやった後に、じゃあ次は趣味としてドラムをやろうっていう気持ちになるのかな?」


S「え~、たぶんなると思う」

 

僕「お~ でもさ、仕事をしててもそれが趣味だし、趣味をしてても仕事を考えちゃうようになるじゃん?」

「納品が1日でできるわけないから、1日に課題曲を5時間練習してそこから趣味としての曲をやり始めても、その仕事の曲がちらついちゃわないのかな」

 

S「ん~……それは難しいね…」

 

僕「そうなるとさ、やっぱり趣味を仕事にするってさ、どこかしらに問題があるよね」

 

S「やっぱり仕事と趣味は分けた方が良いのかもね」

 

僕「趣味とか好きな事と全く関係の無い仕事に就くことは大事なことなんだね」

 

S「そうだね。 ある意味それがオンとオフのスイッチになっていくよね」

 

僕「なるほどね、そうかも」

 

 

 

 

今回は僕がフリーランスイラストレーターの方々を見ていて思っていた疑問をぶつけてみました。

 

フリーランスイラストレーターは、技術として本当に素晴らしいものを持っていて、それぞれの方が唯一無二の個性を発揮していて、まさにクリエイターと呼ぶに相応しい存在だと思っています。

 

しかしpixivやTwitterなどのSNSの拡大により、イラストレーターの数は年々増加傾向にありますが、イラストの仕事のみで食べていける方は本当にひと握りだと思います。

 

 

そこで簡易的なイラスト依頼が出来る『skeb』というサービスが非常に便利だと感じています。

 

このサービスはイラストレーター側が金額と納期を提示しており、それに同意できるクライアントがイラストを依頼するシステムになっています。

 

私の好きなイラストレーターの方もこのサービスを利用していますが、本当にこの額でこんなに素晴らしいイラストを描いてくださるのかと非常に驚きました。

 

イラストレーターの方が持っている技術は非常に高いため、対価として1,500円以上の時給が発生する物だと思っていましたが、これで考えると漫画家の方のページ単価も、skebの価格設定も非常に安価になっていると思っています。

 

この価格の下落は、イラストに対する需要は高まっているけど、それに応じて供給も爆発的に増えていることが原因だと思います。

 

そしてこれが引き起こす悪循環として『流行』『万人受けする』のイラストを描ける事が、職としてやっていく道になってしまい、イラストレーターの『無個性化』が促進されかねないと考えています。

 

 

…話が脱線しました………。

 

 

例え話として出した、ドラム演奏のフリーランスについて色々と調べてみましたが、割と現実的な話であると感じました。

 

フリーランスとして食べていくためのストーリーを考えてみました。

 

①ドラム演奏用の、TwitterYouTubeニコニコ動画アカウントを作成する。

 

②サラリーマンとして働きながら、ドラムの練習を続けていき、独自性の高いドラム演奏動画、初心者向けのドラム講座動画、自分で作ったエイトビートの収録を行う。

 

Twitterでは色んな人をフォローしてフォロワー数を拡大していく。

 

TwitterYouTubeニコニコ動画で動画を投稿する。

 

エイトビートのサンプリング集はBOOTH等のプラットフォームで販売する。

 

⑥地道に活動をしていくと、突然思ってもいない所から花開くことがある(最難関)

 

YouTubeの収益化ができるレベルまでチャンネル登録者数・再生数を達成する。

 

⑧ドラム演奏依頼やドラム個人レッスン依頼を受け付ける。

 

⑨ドラム演奏のリクエストをもらって即興で演奏するようなYouTube Liveを開催する。

 

 

ここまで出来たらもはやカリスマレベルなのでは無いでしょうか……妄想するのはタダなので……

 

 

なお、働きながら副業として金銭の授受が発生することに関しては以下に留意する必要がある。
(僕が別件で法律関係の友人に聞いたときの回答なので本気で読まずに、副業しようとしている方はちゃんと自分で調べていただきたい。責任は負いかねます。)

 

・副業として収入がある場合には確定申告が必要。ただしその収入が年20万円以内なら住民税の申告のみ。
・会社が副業OKなら会社への申告は原則不要であり、会社が副業禁止でもそのドラム演奏が本業に支障を及ぼすようなものでなければ、副業として会社への申告は不要。

 

 

この話はブログがバズったときに収益が発生して、もしこれが働いていたときだったら税金関係はどうしたら良いんだろうと友人に聞いてみたときの話ですが、

割と副業って問題無くできるもんなんですね。

 

 

ということで今回はこれで以上となります。

 

別の話はまた今後の機会にしようと思います。

 

 

 

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